行事やイベントの定番アイテム!!クラスTシャツで行事やイベントを更に盛り上げる!!
クラスTシャツは今や、行事やイベントには欠かせない定番必須アイテムですよね。クラスTシャツを着用する事の良さは実に色々あり、様々な場所で活用されています。ここでは、そんなクラスTシャツについて色々お届けします。
クラスTシャツを着用する事の良さとは?

クラスの一員である事を強く実感できる
学校行事のイベントである体育祭や文化祭では、仲間同士の絆も大事な要素ですよね。皆で同じTシャツを着用する事で、クラス仲間である事を改めて実感する事ができ、より一層仲間意識を実感する事ができます。大活躍しているクラス仲間を見れば、皆で大いに仲間を応援したり、チームの一員としての意識も高まったりします。クラス全員が一つになって団結する、クラスTシャツはその手助けをしてくれるお役立ちアイテムです。
写真写りが良く栄える
学校行事で着用するクラスTシャツの場合、色々と写真を撮る事も多いです。そんな時に、普段の制服や体操着では、いつもの学校生活と何ら変わらないように見えますよね。そこでお揃いのクラスTシャツを仲間と着用する事で、クラスの写真はもちろん他のクラスとの合同写真でも、写真の見栄えが良くなります。
クラスのお店の宣伝アピールになる
学校祭でクラスTシャツを着用する際には、クラスごとに模擬店を出店しますよね。フランクフルト、たこ焼き、フリーマーケット等、色々出店すると思いますが、それをクラスTシャツのデザインに落とし込んで、大きく宣伝アピールする事ができます。また、Tシャツを自分が着用するので歩く広告塔にもなり、注目度も高くなってお店の繁盛も期待できます。
思い出として形に残す事ができる
クラスTシャツは、記念として形に残る所も良さの一つです。もちろん行事の記念にもなりますが、同窓会を主催した際にもクラスTシャツを会場に飾ったり、Tシャツを着用して昔を楽しんだり、良い形で思い出の品として残す事ができます。写真や映像等も素敵な思い出ですが、クラスTシャツも昔皆で袖を通して着用した思い出の品として、感慨深いものがあります。
業者に製作を依頼する場合の作り方とは?

Tシャツカラーを決める
まず、クラスTシャツを作る際には、本体となるTシャツカラーを決めます。もし、クラスカラー等がある場合は、そのカラーをTシャツカラーにするのもお勧めです。クラスTシャツとして人気のあるカラーは、ブラック等の濃いカラーで王道です。濃いカラーをベースにする事で、デザインをはっきり表現しやすい事が人気理由になっています。逆に、明るく派手なカラーをTシャツに選んで、色から目立たせるのも行事やイベントならではの楽しみ方でもあります。
Tシャツデザインを決める
Tシャツデザインには、担任の先生をモチーフにしたり、クラスメイト全員のニックネームを入れたり、デザインは一番悩む所ですよね。中には、デザインのイメージはあるのに「上手くイラストで描けない」、Tシャツデザインに入れたい要素があり過ぎて「上手くデザインがまとまらない」等、色々悩んでデザインが決まらない時もあります。そんな時も、業者依頼でクラスTシャツを作る場合であれば、手書きのラフ案からデザイン作成を業者側で行ってくれる所もあります。また、写真、ロゴ、イラスト等を入れる事も可能です。殆どの業者は、デザイン作成無料、デザイン修正無料になっているので、仲間の意見を取り入れながら満足いくデザイン作成が可能です。
Tシャツサイズ・枚数を決める
Tシャツカラーとデザインが決まれば、後は、クラス人数分のTシャツ枚数とサイズを確定すれば、製作して完成したクラスTシャツの到着を待つだけです。
クラスTシャツにかかる費用とは?

クラスTシャツの素材にかかる費用
クラスTシャツのTシャツ素材の料金は、生地の厚さや、袖の長さ、生地にプリントするデザインや色によって価格は変動します。薄手生地素材であれば約400円程度、厚みのある標準的な素材であれば約500円程度が相場となっています。
プリント料金
Tシャツにプリントする際の料金は、デザイン原稿を作る製版代が1色約10,000円程度で、他にも、製版したデザインをTシャツプリントする作業代が必要になります。この料金に関しては、クラスTシャツの枚数で大きく変わるのですが、枚数が多い程プリント料金は安くなります。1色刷りで10枚400円程度が相場ですが、プリント枚数が100枚を越えると100円前後にまで下がる場合もあります。
デザイン料金
デザイン料金とは、Tシャツにプリントするデザインに関する作業料金の事です。最近は、殆どの業者ではデザイン無料を売りにしている所も多いですが、オプション等も含めて注文前に確認しておくのがお勧めです。
安全な業者選びで押さえておきたいポイントとは?

特定商品取引法に基づく表記があるか
通販ショップ運営では、必ず表記しなければいけないものが、特定商品取引法に基づく表記です。表記していない通販ショップは法律違反になります。特定商品取引法に基づく表記には、商品の返品・交換条件、必要費用と言うような、消費者にとって重要情報が明記されているので必ず目を通しましょう。
会社概要・運営会社情報・プライバシーポリシー等の項目の有無
これは、オリジナルTシャツの専門業者に限らず、企業全般に言えることです、これらの項目がきちんと会社として公開されていない場合は、その業者は信頼できるとは言えません。
Tシャツの素材や形のバリエーション

クラスTシャツのベースとなるTシャツの素材や形は、バリエーション豊富な方が色々と選択肢が広がるのでお勧めです。Tシャツと言っても、生地の厚みや襟首部分の形の種類には色々なタイプがあります。Tシャツにプリントするイラストや文字も大事ですが、Tシャツの素材や襟首の形でも雰囲気は変わります。なので、ベースになるTシャツの種類がどれだけあるのかも大切なポイントです。
フォントやデザインのテンプレートの種類
フォントやデザインのテンプレートの種類も、種類が多い方がクラスTシャツ作りにはお勧めです。種類が多ければ、それだけTシャツデザインにバリエーションを出す事ができます。デザインを考えるのが苦手な人でもテンプレートがあれば安心、フォントの種類も豊富にあると個性を出すツールにも役立てる事ができます。
業者の今までの実績を見る
業者の実績が掲載されていると言う点にも注目してみる事も大事なポイントです。これまでに、一体どのようなクラスTシャツの注文があって、実際にその業者ではどのようなクラスTシャツを完成させたのか、色々見てみると業者の特色等も見えてきますよね。実績をウェブサイト等で掲載されている所は信頼度も高く、デザインの参考にもなるのでチェックしてみましょう。
まとめ
市販されているTシャツでは、中々自分が思っているデザインの物を見つける事は難しいですよね。もし、見つけたとしても、どこか妥協する点と言うのは少なからず出てくるものです。それに、市販品の大量購入にも限界があります。
しかし、オリジナルTシャツの場合は、自分の思い描くデザインをそのままTシャツに実現する事ができます。また、Tシャツ枚数も自由に選ぶ事ができたり、市販品よりもリーズナブルにお気に入りのクラスTシャツを作る事ができたり、何かとお得が多いのがクラスTシャツです。皆さんも是非、オリジナルTシャツで自分達にしかない、オンリーワンのTシャツを作ってみて下さいね。